2024年7月30日放送のマツコの知らない世界で、DTM特集について紹介されました!
この特集では、いま話題の音楽プロデューサー原口沙輔さんの活躍や経歴などについても紹介されています。
DTMに限らず、音楽好きやプロデビューを目指したい人にとって非常に参考になり、また役に立つ放送回になりました!
DTM特集「原口沙輔さん」は誰?音楽プロデューサー?
2024年7月30日放送の「マツコの知らない世界」では、デスクトップミュージック(DTM)の世界が特集されました。
この特集で注目されたのが、若干21歳でありながら多彩な音楽プロデューサーとして活躍する原口沙輔さんです。
原口さんは、ボーカロイドを用いた楽曲制作で知られる「ボカロP」としても活躍しており、
その才能はYOASOBIや米津玄師(旧名:ハチ)といった、ネットから飛び出したトップアーティストたちと並び称されるほどです。
また、Adoのような独特の表現力を持つアーティストとも共通する要素があり、今後の音楽シーンにおいて重要な存在となることが期待されています。
こんにちは。私達は地球平面説です。次に、新しい発表を観てください。
原口沙輔×をとは
フラットアース / 地球平面説https://t.co/dvwGbABMWQ#VocaDuo2024 pic.twitter.com/XCPrhDbAhM— 原口沙輔 (@sasuke_maschine) July 8, 2024
ボカロPとは?簡単に説明
ボカロPは、ボーカロイド(通称ボカロ)という音声合成ソフトを使って楽曲を制作するプロデューサーのことを指します。
この「P」は「プロデューサー」の略で、音楽制作からリリースまでを手がけるクリエイターのことを意味しています。
つまり、自分自身で作詞・作曲し、ボカロ(または自分)が歌い、それを共有動画としてプラットフォームに投稿すれば、
これでセルフ・プロデュース完了となるため、この一連の流れを行う人のことをボカロPと呼んでいます。
ボカロPたちは、通常の歌手とは異なり、自らの声ではなく、ボーカロイドのキャラクターに歌わせることで楽曲を発表します。
この手法により、楽曲に独特の個性が生まれ、インターネットを中心に多くのファンを獲得しています。
元々はニコニコ動画などでローカルに流行っていたネット仲間同士での地下交流でしたが、最近では一般社会にまで強い影響を及ぼし始めています。
代表的なボカロPには、米津玄師(旧ネーム:ハチ)やn-buna(ヨルシカ)がいます。
原口沙輔の年齢を聞いてびっくり!
原口沙輔さんは現在21歳です!
若干の年齢でありながら、その才能と技術は既に成熟した音楽家としての風格を持っています。
彼の若さと才能は、多くの人々を驚かせており、今後のさらなる活躍が期待されています。
原口沙輔の楽曲「クックルン」
原口沙輔さんは、日本の音楽シーンで注目されている若手トラックメイカーです。
彼の名前が広く知られるきっかけとなったのは、子供向け料理番組「クックルン」での楽曲提供でした。
番組の楽曲は子供たちに親しみやすく、原口さんの音楽センスが光る作品でした。
これによって、彼の才能が広く認知されるようになり、その後の音楽活動においても大きな影響を与えました。
原口沙輔の代表作
原口沙輔さんの代表作には、ボーカロイドを用いた楽曲「人マニア」と「イガク」があります。
「人マニア」は、独特のリズムとメロディが特徴で、幅広い層から支持を受けました。
「イガク」は、繊細なサウンドと歌詞が魅力で、リリース後すぐに多くのリスナーの心を掴みました。
これらの作品は、彼の音楽性と技術力を存分に発揮したものであり、彼の代表作として広く認識されています。
原口沙輔とボカロ
原口沙輔さんは、ボーカロイドを使った楽曲制作にも力を入れており、その独自のスタイルで多くのファンを魅了しています。
彼は特に、ボーカロイド「重音テト」を使用して楽曲を制作しており、その楽曲は多くのボカロファンに支持されています。
彼のボーカロイド楽曲は、伝統的な音楽の枠を超え、新しい音楽表現を追求するものとして評価されています。
原口沙輔は天才説
原口沙輔さんは、その若さにもかかわらず、音楽の才能が非常に高く評価されています。
5歳からパソコンで作曲を始め、10歳でニューヨークのアポロ・シアターの「アマチュアナイト」で日本人最年少で優勝を果たすなど、そのキャリアは驚異的です。
彼の音楽は、技術的にも感性的にも優れており、「天才」と称されることが多いのも納得です。
原口沙輔の「初(はじめ)」
原口沙輔さんは、5歳という非常に若い年齢からパソコンで作曲を始めました。
以下に、アイドルマスターの新ブランド「学園アイドルマスター」のアニメを、4Kデジタルで完全にコンサート化してしまいました。
彼が10歳の時には、ニューヨークのアポロ・シアターで開催されたアマチュアナイトに飛び入り参加し、日本人最年少で優勝するという快挙を成し遂げた経歴を持ちます。
彼の音楽キャリアの初期から、既にその才能が発揮されており、その後の成功に次々とつながっています。
マツコの知らない世界【原口沙輔さんのDTM特集!】まとめ
DTMはパソコンで音楽制作を行う手法で、原口さんはその若さと才能で日本中の音楽会から注目を集めています。
令和の音楽シーンを牽引するアーティストとして、米津玄師やYOASOBI、AdoといったボカロP出身のアーティストも紹介されていますが、
マツコさんが言われるように、確かにこれが「今の音楽と作曲」はこうなってきている、という進化の現れだと思います。
彼らの作品は、デジタル時代の新しい音楽表現として、さらに世界に広がっていくことでしょうね。