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何を隠そうソレが!足立区&群馬県&埼玉県「ないと生きていけないもの」日本人の生命線を賭けた頂上決戦!

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何を隠そうソレが!足立区&群馬県&埼玉県「ないと生きていけないもの」日本人の生命線を賭けた頂上決戦!

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2024年8月7日に放送された何を隠そうソレが!で東京都足立区&群馬県&埼玉県の各界の著名人が集結し、偉人や芸能界、モノにまつわる面白い逸話を披露しました。

すごく知的好奇心をくすぐる番組で、今回の放送では、群馬県、埼玉県、東京都足立区の中から、

意外と侮れない「これがないと日本人が生きていけない」究極の1つを決める頂上決戦が繰り広げられました。

ウッチャンの「県・県・区」なんですね、で冒頭からちょっと吹いてしまいました笑

 

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足立区&群馬県&埼玉県頂上対決!ないと行きていけないもの

一瞬、わりとどうでもいい感じのサブタイトルだったのですが、見れば見るほど、本当に侮れない世界観を醸し出す情報が出てきて驚きました!

私達が何気なく暮らしている生活の中で「えっこれが!?」と思うものが、意外にこの「県・県・区」の中で密かに支えていたことに感動すら覚えたほどです笑

それでは、早速見ていきましょう!

 

エントリー:埼玉県 日高屋・ほっかほっか亭、そしてあの、国民的アイス!

日高屋は、全国あちらこちらの駅で見掛ける、400店舗以上が展開する大手激安中華料理店で、

ほっかほっか亭もまた街中でよく見掛ける、全国850店以上展開の定番のフード店です。

他にも、実は がってん寿司、炭火焼肉安楽亭、ぎょうざの満洲も埼玉発祥とのことで、かなりグルメフード業界に貢献しています。

 

さらに、この対決のためにエントリーされたのが、

なんと年間4億本以上を売り上げるあのアイス「ガリガリ君」なのでした。

 

埼玉県深谷市:赤城乳業「ガリガリ君」誕生の地

1931年に、天然氷を扱う会社として前進の「ヒロセヤ」という名前で創業したそうです。

元々、深谷市は気温が高く、氷の需要が多かった地域ということもあり、それをヒントに商品化したのが

「赤城しぐれ」というカップアイスです。

 

発売当時の価格は、なんと30円!

まだ、消費税などもなかった昭和時代の面影が残る値段設定でした。

この当時、人気が高かったこの赤城しぐれを、片手でもっと気軽に食べられるように改良したいという思いから、ガリガリ君が誕生したのだとか。

 

ガリガリ君の販売開始時の売上が、当初惨敗的なものに…。

なぜ、これほど売れないのか?

その原因を追求したところ、販売開始時のパッケージキャラ「昭和のガキ大将」のイメージだったことが判明しました。

当時のパッケージデザインは、おせじにも好感度を与えるようなものではなく、ゴリゴリとしたちょっとコワモテな、昭和のわんぱく坊主という感じのものです。

(令和時代の今見ると、ちょっと炎上しそうなくらいやばいデザインです笑)

 

そこで、社員一同一生懸命考えて改善したのが(なぜかこのキャラはそのままにしておいて)歯茎をなくした、という表現方法の変化です。

このウケないキャラデザインのイメージは頑なに維持しつつ、試行錯誤の結果、歯茎をマイナーチェンジしたのが2000年。

そこから、売上が一億本を突破するようになっていったといいます。

 

埼玉県日高市:サイボク(テーマパーク)年間入場者数400万人

日本一のテーマパークといえば、言わずと知れた「東京ディズニーランド&シー」ですよね。

ディズニーランドの入場者数は年間約2200万人以上と、超ド級ですが、二位は入場者数を非公開にしている関西のユニバーサル・スタジオ・ジャパンです。

そのUSJを対象外とすると、一般公開されている入場者数第二位は愛知県のラグーナテンボスの 197万人となっているのですが、

 

豚のテーマパーク・サイボクは、あまりにも無名すぎるのに、しれっと400万人も動員しているそうです。

ではなぜ、実質的に日本第三位もの集客動員ができるのに、ランクインしていないのか?

ということについては、サイボクはテーマパークのようなものでも、

あくまで運営母体が「牧場」であることから、エンタメとしての種別として認知していないという主旨のお答えでした!

 

サイボクが人気の理由

サイボクは、埼玉県日高市にある豚のテーマパークとして知られています。

1. 自社開発の高品質な「ゴールデンポーク」

サイボクは、自社で開発した系統豚を専用の飼料で肥育し、独自の基準で認定した「ゴールデンポーク」を提供しています。

この肉質の良さが人気の大きな要因となっています。

 

2. 豊富な体験型コンテンツ

サイボクには、レストラン、温泉、アスレチック、おみやげ店など、1日中楽しめる様々な施設が揃っています。

豚の飼育体験やとんかつ作り体験など、体験型のコンテンツも人気を集めています。

 

3. 観光地としての魅力

年間400万人もの人が訪れるサイボクは、埼玉県の人気観光スポットの1つとなっています。

豚の飼育や食事、温泉など、家族連れや観光客に幅広く楽しまれています。

 

4. 地域との連携

サイボクは、地域の食材や伝統工芸品の活用、地元の人材雇用など、地域との密接な連携を行っています。

これにより、地域に根付いた施設として支持されています。

 

5. 食と健康への取り組み

サイボクは、安全・安心な豚肉の提供にとどまらず、食と健康に関する情報発信にも力を入れています。

消費者の関心の高い分野への取り組みが評価されています。

以上のように、高品質な自社ブランド肉、体験型コンテンツの充実、観光地としての魅力、地域との連携、食と健康への取り組みなど、サイボクの多角的な取り組みが人気の理由となっています

 

エントリー:群馬県 葡萄畑、AED、ペヤングなど生活必需品マスター

群馬県は、地味ですが日本中で大事な役割を果たしているものがあり、日本中の駅や公共施設などに配備されているのが、あのAED装置です。

2007年から、一般の人でもこれが使用可能になったことで、年間で数百人以上の救助に役立っているそうです。

実は、あの有名なモノマネ芸人(某 松村邦洋さん)も、この装置に助けられた経験を持つ一人だとのことです。

 

ソース焼きそば ペヤング・年間売上一億食!

まるか食品株式会社:ペヤングは群馬県に本社と工場を備え、全国各地にこのカップ焼きそばを供給しているといいますが、ペヤングは誰でも一度はお世話になったことがあるでしょう。

しかし、このペヤングを生み出した時に、実は日本初の大発明商品を供給したことはあまり知られていません。

その大発明とは、液体ソースです。

それまでのカップ焼きそばでは、粉末ソースが一般的でしたが、1975年に初めて液体ソースを発明・開発して日本中に供給したそうです。

 

築地銀だこ:皮パリッ・中トロっ、の新食感たこ焼き

名前が「築地」となっていることから、東京の会社だと思っている人も多いでですが、実は築地銀だこは群馬県が発祥なのです。

とはいえ、現在本社は東京都にあり、現地の群馬県民にも、東京の会社だと思っている人も実は多いようです。

しかし、本来なら名前は地元のイメージを採用するのが普通だと思いますが、なぜわざわざ「築地」という名前にしたのでしょうか。

 

その理由を、株式会社ホットランドに取材していました。

銀だこの「銀」は、東京銀座をイメージしており、会社の目標として「銀座に出店したい」というのが創業当時の会社の思いだったそうです。

築地は、魚介市場としてのメッカであり、新鮮の最先端=品質という印象が強かったため、

自社では「品質にこだわったたこ焼きにしよう」という目標を持って経営に勤しんでいた、というエピソードがあるそうです。

 

ちなみに、今ではアメリカのロスアンゼルスに出店を成功させてニュースになったようです。

 

「呼び込み君」ドンキやどのスーパーでも聞かれるあの軽快な笛チックな店内BGM

2000年に、群馬電機株式会社が開発した音声POPは、今やドン・キホーテだけでなく、日本中のスーパーで店内に流れ続けています。

名前は「呼び込み君」というらしいです。

元々は、カセットテープで流していたものですが、各地の店内で連日の酷使をするた、めすぐに劣化するという問題があったそうです。

そこで、時代を先取りし、いち早くデータ式音源に移行して普及させたという話でした。

ちなみに、この音源があるのとないのでは、3割ほど売上に影響があったという統計だそうで、ものすごい市場経済への影響を及ぼしているものと思われます。

 

エントリー:足立区 エンタメ界の風雲児たち

幹線道路沿い角地を闊歩する「飲食店」は、足立区がなければここまで発展しなかった?

エンタメ界のパイオニアや、縁の下の力持ち達人が、ここ足立区で密かに活躍しているそうですよ。

 

1970年に足立区で誕生した「くるまやラーメン」

足立区民なら知らない人はいない、と言われている くるまやラーメン(800円)。

チャーシューやメンマなど薬味を使わず、もやしだけのシンプルな仕上げで一貫した調理は、麺ともやしの太さを同じにするなどこだわりもあります。

実は、このくるまやラーメンこそが、ロードサイドラーメン店を世に広めた第一人者と言われているそうです。

店内は、ほぼ男性客ばかりで、運送や建設系の、いわゆるガテン系職のお客さんが多いのが特徴で、元々からトラックや建設系の車に乗った人たちをターゲットにしてきたそうです。

 

90年代・渋谷ギャルの発祥地:ISM吉田美粧院

ミルクティーカラーというヘアスタイルを作ったのが、ゴリゴリの地元人「吉田さん」とのことです。

このヘアカラーは、少しくすんだ温かみのあるカラーのことで、伝説のギャル雑誌「egg」でこのミルクティーカラーが特集されたほどのトレンドメーカーです。

おかげで、当時は1日に40人以上も、毎日渋谷にギャルを送り込んでいたそうです笑

そして実は、あの伝説の歌姫・浜崎あゆみさんのヘアメイクを20年以上担当されたことでも有名です。

 

ライブで使われるバルーンを独占供給

エアロテック:これまでに、サザンやドリカム、宇多田ヒカルなど代表アーティストたちのコンサートやライブ会場で使われる、

演出用の「バルーン」を生産しているといいます。

利権の都合上、公開できない映像が目白押しでしたが、とにかく、現在のエンタメ界は足立区の支えなくしては成り立たないことが分かりました。

 

まとめ・勝者は埼玉県の「サイボク」

番組のクライマックスでは、3地域の魅力を総合的に評価し、「ないと日本人が生きていけない」究極の1つが決定されました。

視聴者の期待も高まる中、果たして勝者は一体どの地域なのか!?

ウッチャンの出したジャッジは、埼玉県の「サイボク」ということで決着しました!

 

「何を隠そう…ソレが!」は、日本各地の魅力を余すことなく紹介し、視聴者の知的好奇心を刺激する魅力的な番組です。

次はどんな地域の魅力が紹介されるのか楽しみです。

今後の展開にも注目ですね。

 


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