2024年8月6日に放送されたオモウマい店で、茨城県のラーメン藤屋が紹介されました。
なんと年の差88歳の手打ち職人と、30代奥さん、小学生の家族の物語です!
【茨城県】ラーメン藤屋の国宝級ラーメン!
茨城県古河市の老舗ラーメン店「藤屋」がオモウマい店に登場しました。
なんと88歳の現役店主が、手打ちで作る"国宝級"の中華そばが話題を呼んでいるのです。
明日の放送は、
茨城県で発見👀
手打ちラーメン一筋74年!!
自家製麺が自慢のラーメン🍜
毎日仕込むスープの隠し味は…🍊!?詳しくは明日の放送で!#オモウマい店 #明日の放送 pic.twitter.com/Cc7IxNxaiQ
— オモウマい店【公式】 (@omouma_CTV) August 5, 2024
藤屋の手打ちラーメンを作る職人家族の物語
茨城県古河市にある老舗ラーメン店「藤屋」は、まさに"オモウマい"ラーメン職人を見つけた店だと言えるでしょう。
74年もの長きにわたり、ラーメン作りに打ち込んできた88歳の店主が手掛ける中華そばは、まさに"国宝級"の逸品と呼べます。
店主自らが手打ちで仕上げる麺は、コシと滑らかさを兼ね備えた絶品。
メンマ、ネギ、チャーシュー、ナルト、ノリなどのトッピングが加わった"手打中華そば"(800円)は、
まさに「いつまでも口の中でかんでいたい味」と評されるほどの逸品です。
また、チャーシューが5枚もトッピングされた"手打チャーシューメン(大盛)"(1,200円)や、
店名が冠された"手打藤屋中華そば"(1,000円)など、こだわりの一品が揃っています
。常連客からは「あぁ生きてて良かった」と感動の声が上がるほど、その味わいは格別なのです。
この88歳の店主を支えているのが、12年前に結婚したフィリピン出身の妻。
55歳差の夫婦で店を切り盛りしており、息子も両親の姿を見て後継ぎを目指すなど、オモウマい家族経営が展開されています。
88歳の店主の熱意と、夫婦で紡ぐ物語は、オモウマい店のテーマに相応しい魅力に満ちているのではないでしょうか。
74年間ラーメン一筋の88歳店主
「藤屋」の店主は、なんと88歳。昭和26年から74年間、ラーメン作りに打ち込んできた職人です。
中華そばの麺は全て自家製で、メンマやネギなども手作りにこだわっています。
55歳差の若妻と共に切り盛りする老舗店
店主の妻は32歳。55歳差の夫婦で「藤屋」を切り盛りしています。
若妻の活気と、店主の確かな技術が融合し、絶品の中華そばを生み出しているのだとか。
800円の手打ち中華そばが人気
「藤屋」の看板メニューは、800円の手打ち中華そば。豊かな出汁と、コシのある麺が絶品だと評判です。
その他にも「藤屋中華そば」(1000円)など、こだわりの一品が揃っています。
「藤屋」では、昭和26年から続く老舗ラーメン店。店内には昔ながらの雰囲気が残り、まるで時代を超えて来たかのような佇まいです。
手打ちラーメン 藤屋のアクセスマップ
茨城に行った際には、ぜひ昼食に立ち寄ってみるといいですね!
住所:〒306-0231 茨城県古河市小堤2010−1
℡:028-098-3912
ホームページ:-
営業時間:(月曜・火曜は午前中のみ営業)
11時00分~14時30分
17時00分~19時30分
88歳店主の熱意が光る
88歳の店主は、今も現役で中華そばを打ち続けています。
その姿勢と熱意は、まさに"国宝級"と呼ぶに相応しいものがあります。
若妻との夫婦コンビも印象的で、ずばり"オモウマい店"と言えるでしょう。
地元に愛される老舗の味
「藤屋」の中華そばは、地元の人々に長年愛されてきた逸品。
昔ながらの製法と、店主の確かな技術が光る一品は、まさに"国宝級"の逸品と言えるでしょう。
まとめ
茨城県古河市の老舗ラーメン店「藤屋」は、88歳の店主が手打ちで作る"国宝級"の中華そばが話題を呼んでいます。
昭和26年から続く老舗店ながら、55歳差の夫婦経営という斬新な形態も注目を集めています。
今後も、地元に愛される老舗の味を守り続けていってほしいですね。